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父の日に贈る、大切な人の「健康」のこと

  • 執筆者の写真: FLATふらっと
    FLATふらっと
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

6月といえば「父の日(Father's Day)」ですね!日頃の感謝を込めて、ギフトやカードを準備されている方も多いのではないでしょうか。

実はアメリカでは、この6月は「メンズヘルス月間(Men's Health Month)」としても広く知られています。男性特有の病気や、健康維持に対する意識を高めようという啓発月間です。

そこで今回は、アメリカで暮らす日本人男性(そして、それを見守るご家族)に、ぜひ知っておいてほしい健康のポイントをお届けします。


🛑 「ちょっとくらい大丈夫」に潜むリスク

アメリカの複雑な医療システムや言語の壁のなかで、日本のビジネスパーソンや在米男性の多くが、ついつい口にしてしまう言葉があります。

「仕事が忙しくて、平日にクリニックに行く時間がない」 「英語で症状を説明するのが面倒だから、市販薬でいいや」 「体調が悪くなってから病院を探せば大丈夫」

しかし、男性に多いとされる高血圧や高コレステロールなどの生活習慣病は、初期にはほとんど自覚症状がありません。気づかないうちに進行し、ある日突然、心疾患や脳卒中といった重大な事態を引き起こすことから「サイレントキラー(静かなる殺人者)」とも呼ばれています。

また、40代・50代を過ぎると、大腸がんや前立腺がんのリスクも高まります。これらは定期的なスクリーニング(検診)によって、早期発見・早期治療が非常にしやすいがんです。


📋 アメリカで受けておきたい「健康チェック」

アメリカの医療では、病気になる前に予防する「Preventive Care(予防医療)」がとても重視されており、多くの保険で年1回の定期健診(Annual Physical Exam)が無料または低負担で受けられます。

ぜひ、以下のチェックポイントを主治医(PCP: Primary Care Physician)に相談してみてください。

  • 血圧・血液検査(コレステロール・血糖値のチェック)

  • 大腸がん検診(45歳以上が推奨。最近は自宅でできる郵送キットの検査もあります)

  • 前立腺がん検診(50歳以上、またはリスクが高い方は40代後半から。血液検査「PSA」などで調べます)

  • メンタルヘルスチェック(渡米後のプレッシャーや孤独感を一人で抱え込んでいませんか?)


💬 FLAT・ふらっとからのメッセージ

「病院に行って」とストレートに言うと、つっぱねてしまうお父さんやパートナーもいるかもしれません。

そんな時は、このメンズヘルス月間と父の日をきっかけに、「あなたに元気で長く一緒にいてほしいから、今年のプレゼントは『Annual Exam(定期健診)』の予約にしてね」と、愛を込めて背中を押してあげるのはいかがでしょうか。

「アメリカでどうやって信頼できるドクター(PCP)を探せばいいかわからない」「検診の仕組みがよくわからない」という時は、ご本人からでも、ご家族からでも、お気軽にFLAT・ふらっとにご相談ください。

大切な人が、アメリカの地でもずっと笑顔で自分らしく輝けるように。 今年の6月は、ぜひ「メンズヘルス」について、家族でオープンに話す機会にしてみてくださいね。

Happy Father's Day!

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